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2006年03月26日

競馬(2)

今日は春のG1、第36回高松宮記念が行われます。その前に、昨晩から今朝未明にかけて、海外G1ドバイワールドカップが行われ、ハーツクライが見事ドバイシーマクラシック(GI、芝2400メートル)を逃げ切りで完勝。昨年のアメリカンオークスのシーザリオ以来の海外G1制覇を達成しました。おめでとうございます。注目されたドバイワールドカップ、カネヒキリは5着でした。ドバイワールドカップは今や世界最高峰の国際レースです。1995年に王族で国防大臣、また世界有数のオーナーブリーダーでもあるシェイク・モハメド氏が、当時の世界最高賞金レースの設立を考案し誕生した国際レースです。アメリカのケンタッキーダービーやブリーダーズカップクラシックと並び、世界中から注目を集めるダートの世界最高峰のレースで、1着賞金は360万ドル(約3億7000万円)、2着賞金は120万ドル(1億2000万円)、3着賞金は60万ドル(約6200万円)、4着賞金は30万ドル(約3100万円)、5着賞金は18万ドル(約1800万円)といずれも世界最高の着順賞金額を誇ります。また同日には「ドバイカハイラクラシック」「ドバイシーマクラシック」「ドバイデューティーフリー」「ドバイゴールデンシャヒーン」「ゴドルフィンマイル」「UAEダービー」など他の国際招待レースも開催され、日本は今年、最強の布陣でドバイに向かいました。ドバイワールドカップには日本現役最強馬カネヒキリとスターキングマン。シーマクラシックにはディープインパクトを有馬記念で降したハーツクライ。デューティフリーにはハットトリック、アサクサデンエン。ゴールデンシャヒーンにはアグネスジェダイ。ゴドルフィンマイルにはユートピア。UAEダービーにはフラムドパシオン。とにかく勝つことが難しいと言われる大きな理由は「輸送」と「アウェー」にあります。出走する日本馬の輸送においてチャータ便が使えず、定期貨物便を使用せざるを得ないため、香港での積み替えが発生し輸送時間が大幅に長引いてしまいます。その為、馬に大きな負担がかかり、現地での体調管理がうまくいかないといったことが挙げられます。今年も定期貨物便での輸送だったようですが、管理する人々の工夫や努力もあってクリアできたようです。また完全なアウェーの為、特にドバイワールドカップではレース直前に水をまいたりして現地の馬に有利な馬場を作るということも行われるようです。まさに国際レース、命がけです。その中でハーツクライのシーマクラシック、ユートピアのゴドルフィンマイル制覇は賞賛に値するものです。カネヒキリも5着は恥ずべき成績ではありません。日本馬でドバイワールドカップを制した馬はいませんが、カネヒキリ、そして後継者フラムドパシオンにはぜひ、来年もチャレンジしてもらいたいと思います。犬
posted by きりきり at 13:17| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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