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2007年02月05日

ラグビー(44)

マイクロソフトカップ決勝、東芝ブレイブルーパスvsサントリーサンゴリアス、観戦に行ってきました。試合前から観衆が多く、好ゲームの予感はありました。初めは「今日はいつもよりも入っているな」という印象でしたが、試合開始10分前くらいから「これは久しぶりの満員か」とワクワクしました。やはり観衆の多い中で、好ゲームが行われることは大切なことです。試合は前半、「風」に大きく左右されました。観客席でも風は強く感じましたが、旗の揺れとサントリー、東芝のキックから、グランドレベルでの風が尋常ではないことが感じ取れました。それでも前半は一瞬の隙を見逃さなかった栗原選手のインターセプト(ギャンブルには違いありませんが)とマクラウド選手のギャップを見つける判断力(ことらは完璧!)によって7−7。ラインアウトを研究し尽くしたサントリーが後半風上に立つことから、後半はサントリー有利が大方の予想だったと思います。前半から両チーム、ミスが多く見られましたが、それを帳消しにできるほどの緊迫感は感じられました。後半、東芝もラインアウトを工夫しだしたものの、風上で相手陣に入るサントリーの優位は、後半18分のバツベイ選手のハイタックルで止めるのがやっとのプレーに集約されていたように思います。あのシンビンの間にトライをとれなかったこと、さらにはPGはともかくとして、残り10分守りに入ったように見えたサントリーの隙を王者は見逃しませんでした。試合後の富岡主将の言葉にもあったように「最後は負けてもドライビングモール」・・・、見事でした。技術というより、気持ちで奪い取ったトライだったと思います。10年ぶりの秩父宮満員ということでしたが、本当にいい試合を観戦できたと思います。ただ、両チームともにミスが目立ち、まだチームとして未完成の様にも見えました。もう1回、対戦するチャンスが残されたのは偶然ではないと思います。その前に、互いにヤマハ、トヨタ(まだ決まっていませんが順当であれば)という壁が立ちはだかります。どのチームにもチャンスがある日本選手権ですが、2月25日、今季の日本ラグビーの総決算として、ミスのない2チームが力を出し切った形でのエンディングを期待しています。
posted by きりきり at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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